英文履歴書を提出する際に、もうひとつ必要な書類があります。それがカバーレターと呼ばれるものです。これは、いわゆる日本語でいうと、添え状に相当します。

採用担当者は、まず英文履歴書を読み、履歴書が気に入らない場合などはカバーレターを読みません。しかし、英文履歴書が目に留まった応募者については履歴書の後にカバーレターに目を通します。ですから、いくら英文履歴書が立派であっても、カバーレターがお粗末であればせっかくの英文履歴書も無駄になってしまいますので、気をつけましょう。

カバーレターでは英文レターの3部構成の書き方を守るようにしましょう。最初のパラグラフでは、その募集をどのような経緯で知ったのかを明記し、そして、自分は採用されるに値する人間であるということを宣伝します。

二番目のパラグラフでは、募集広告などを通じて企業側が出している必要条件を自分が満たしていることを強調します。できるだけ簡潔にするために箇条書きにしても良いでしょう。

そして最後のパラグラフでは、面接への意欲を示しつつ、相手に感謝の言葉を述べることも必要です。

英文履歴書にせよ、カバーレターにせよ、基本的には、ポジティブな姿勢をアピールするようにしましょう。もちろん、過大評価をする必要もありませんし、嘘をついてまでも大風呂敷を広げることもありませんが、日本人特有の遠慮は逆効果ですので、自分をアピールするチャンスだと思ってください。



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