それでは実際にどのようにして英文履歴書を作成していけばいいのか、私の例を参考にしながらご紹介していきたいと思います。

日本では履歴書を作成するときには、市販の履歴書を購入し、そこに必要事項を記入すればいいだけですが、英文履歴書の場合は、決まった書式がないだけに、はじめは戸惑う人も多いと思います。

そういう場合には、まず、和文履歴書を基にしながら、項目を追加、削除していけば大体の骨組みは見えてきます。

英文履歴書はおおまかに6つの基本的事項を押さえるようにしましょう。まず、名前や住所などのパーソナルデータです。氏名、住所、電話番号などを記します。次に必要なのは「Objective」と呼ばれる部分で、ここに応募する職種、ポジションなどを記入します。職種未定の場合は、ここはなくても構いません。

次に書くのが「Work Experience」つまり職歴です。ここには、正社員としての経歴だけでなく、アルバイトなどの職歴も雇用形態を明記せずに書いても良いです。最近の雇用先から順に書いていきましょう。ボランティア活動などをしていたことのある人はここに記入すると人物評価につながりポイントが高いです。職務内容は仕事の規模や業績などがわかるように具体的な数字をあげるようにしてください。

和文履歴書にもある学歴欄ですが、英語では「Education」になります。学校名は、英語の呼称を間違えないように気をつけましょう。各種検定や資格レベルなどは「Certification」にまとめます。次に大切なのは「Skills」です。ここでは技能を書き込みます。技能が複数の分野にわたる場合には、分けて書くようにしましょう。



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